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2023.05.15
意外と知らないジュエリー用語~イヤリング・ピアスの種類~
イヤリング・ピアスはお顔に近い場所につけるので、表情を明るく華やかにし、第一印象を左右することもある大切なアイテムです。
イヤリング・ピアスには様々なタイプがあります。
それぞれのタイプと、パールファルコにあるデザインを一部ご紹介いたします。
「ボタン・タイプ」(基本アイテム)
耳たぶにぴったりつく、動きのないタイプです。
真珠の面を見せるデザインが多く、大きさや形、色など、様々な表情を楽しむことが出来ます。
ピアスの場合はスタッドピアス、直結ピアスなどと呼びます。
「ドロップ・タイプ」
耳たぶから下がるタイプ。ゆらゆら揺れる動きが華やかさを演出してくれるので、パーティーなどのシーンで大活躍してくれます。
耳たぶから長く垂れ下がるほど、エレガントさや華やかさが増します。
「フープ・タイプ」
フープ=輪になったタイプです。
シンプルな形ですので、比較的どのような服装にも合わせやすい、使いやすいタイプです。
また、フープの大きさによっても様々な雰囲気が楽しめます。
フープを使ったピアスの中で、針の部分をカチッと閉めるタイプをクロッシングピアスと言います。
「フック・タイプ」
金具を耳に引っ掛けるタイプです。
その他、ピアスにはさらに様々なタイプがあります。
「アメリカン・タイプ」
長めのチェーンと針(スタッド)がつながっており、チェーンの先に真珠などが下がっているデザインです。
チェーンの部分をピアスホールに通して、お好きな長さで留めることが出来ます。
また、スタッドピアスのように針の部分のみ通し、キャッチで留めて頂くとまた違った印象になります。
「2WAYタイプ」
スタッドタイプのピアスにチャームをつけてアレンジを楽しめるピアスです。
スタッド部分だけでも、チャームを耳たぶの後ろ側につけても、また、チャームをお手持ちの他のピアスにつけても楽しめます。
「イヤーカフ・イヤークリップ」
耳たぶ以外の耳介に挟むものです。今大変人気のデザインで、イヤリングやピアスと一緒に重ねづけするととてもおしゃれです。
お好みに合わせ、様々なタイプをお試し下さい。
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